2月6日(木) 石部南学区人権まちづくり会議および、石部南学区まちづくり協議会の31名は、宇治市志津川地区へ被災地視察研修に赴きました。途中、あちこち雪が残る寒い日でしたが、藪内志津川地区まちづくり協議会会長以下、竹内町内会長、梅原区長、その他志津川地区の方々の暖かい歓迎の中、研修が進められました。事前に石部南地区の台風18号による被害状況等も詳細に調査され、専門的な見識で分析された資料には頭が下がりました。その後、区内の災害現場を案内いただき、今更ながらの災害の爪痕に驚きました。昼食は宇治平等院の近くで摂り、午後は伏見稲荷で安全祈願をし、一路帰途につきました。志津川地区の皆様、お世話になりありがとうございました。